サーバーに関する用語を知っている人だけ得をする!?

サーバーに関する用語を知っている人だけ得をする!?

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 知っているようで意外と知らないサーバーに関する用語です。
これまでブログやホームページを運営していた人はもちろん、
初心者の人にも分かりやすいように説明していきます。

 

 

 

 

サーバーの容量とは

 

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 サーバーを利用する時に一番最初に気にかかるのはやはり『容量』ではないでしょうか。
「どのくらいの容量のプランを決めれば良いのか」「容量の目安はどのくらい?」などなど。

 

 

 現在のレンタルサーバー業界で容量の一番少ないプランは10GB(10ギガバイト)です。
個人のホームページなどには、この容量でも充分過ぎるほどあります。

 

 

 ちなみに1GBは1024MB(1024メガバイト)です。
で、1MBは1024KB(1024キロバイト)になります。

 

 

 これはデジタルの世界では『0』と『1』による二進法を使用しているからで、
1024とは2の10乗した値だからです。
しかし近年では『1GB=1000MB』『1MB=1000KB』で表している事もあります。

 

 

 『IPアドレスとドメイン』の関係に似ています。
コンピューターにとって分かりやすい事は、人間にとって分かりにくいのかもしれませんね。(笑)

 

 

ブログカード

 

 

 先程の『0』『1』で表した数列の8個分が1B(1バイト)です。
・・・やはりデジタル表現では難しいので、分かりやすいものにします。
我々に馴染みのある小文字の英数字、例えば『k』『r』『e』など半角文字が1B(1バイト)です。

 

 

 私達の使用している日本語は2B(2バイト)となります。
ですので、全角である日本語では約500文字で、1KB(1キロバイト)になるのです。
しかも改行は1B(1バイト)もしくは2B(2バイト)しますので、改行なしの場合です。
何故二種類あるのかというと『文字コード』によって、変わるためです。

 

 

 そして400字詰め原稿用紙に1280枚ほどで1MB(1メガバイト)となるのです。
さらに1280枚の原稿用紙を1024倍したのが1GB(1ギガバイト)となります。
結構な容量である事が、これで判ったと思います。

 

 

 また容量には『Web領域』と『メール領域』があります。
『Web領域』とは、その名の通りWebサイトのデータを置いておくための場所です。
代わって『メール領域』とは、メールを保管している場所です。

 

 

 通常ですとパソコンやスマホでメールを受信した時に、サーバー上のメールは無くなります。
しかし設定で一定期間は削除しないようにしていれば、自動で無くならず保管されているのです。
以上の二つの領域があるのです。

 

 

 

 先程は文字数で説明をしましたが、何も容量は文字数だけではありません。
例えば画像がそれにあたります。私がこのサイトで使用している画像で考えてみます。
640×480の大きさですと『94.2KB(94.2キロバイト)』です。

 

 

 これを大きいままのサイズでサーバーにアップしたとすると、
1920×1386で、1MB(1メガバイト)となります。かなり使用する容量に違いが出てきますね。
また「自作の動画を載せたい」なども時にはあるかもしれません。
動画はびっくりするほど容量を使います。

 

 

 サイトも一つではなく、ホームページを作成した後にブログを始めたいと考えるかもしれません。
さらに趣味の『クリケット』や『旅行日記』、『好きなアーティスト』のブログをいくつも展開するかもしれないですよね。

 

 

 またメールも自分一人で一つのアドレスでしたら問題はないのですが、
「将来的には会社組織としてやっていく」「複数人のアドレスが欲しい」となると『メール領域』が気になる所です。

 

 

 さらにディスク容量だけを考えていてはいけません。
あなたのサイトが誰かに閲覧されているという事は、閲覧者のパソコンでダウンロードがされているという事になります。
「サイトはここですよ。」「記事はこの記事です。」「あっ、画像ですね。はい、お待たせしました。」
という具合です。

 

 

 これが実は大変需要なのです
何をどれくらい置いておけるのかよりも、どのくらいのアクセスが集まり、どれくらいダウンロードされるのかが問題なのです。
「安く済ませたいから10GBで良いや〜。」と考えていると、一時的にアクセスが集中して『サーバーダウン』になる可能性もなくはないのです。

 

 

 “大は小を兼ねる”のです。“小は大を絶対に兼ねない”のです。
なので私はエックスサーバー を選びました。

 

 

データベース(MySQL)とは

 

 

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 今ではほとんどのレンタルサーバーで用いられている『MySQL』です。
「聞いた事はあるけど何の事?」という人もいるかもしれません。
ではデータベースとは一体何なのでしょうか。

 

 

 データベースとは『容量とは別に情報を管理・呼び出し・紐付けする仕組み』です。
そして世界で一番使われているのが『MySQL』というデータベースの管理システムです。
大手の『Google』『Yahoo』『YouTube』でもこの『MySQL』が採用されているのです。

 

 

 データベースは、サーバーへの負荷が高く処理に時間が掛かる傾向にあります。
つい最近まではデータベースに、HDD(ハードディスクドライブ)を使用していましたが、
より高速で安定した要求に応えるためSSD(ソリッドステートドライブ)への以降が多く見られます。

 

 

 HDDは、CDの様な磁性体の円盤が高速で回転して情報の記録や呼び出しをするものです。
それに対してSSDは、半導体メモリを使用してディスクドライブの様に扱う記憶装置です。
携帯電話やビデオカメラで使うSDカードの『すっげ〜版』です。(笑)

 

 

 

 

 容量ばかりに目がいきがちですが、この『MySQL』はレンタルサーバーによって個数が違います。
中には0個というサーバーもありますし、1個や5個という少数の所もあります。

 

 

 中・上級者であれば一つのデータベースに複数のサイトを入れる事も可能ですが、これは同時に危険性をはらんでいます。
前述したようにデータベースはサーバーへの負荷が高く処理に時間が掛かります。
ですので不具合を起こす可能性が高いのです。

 

 

 もしデータベースが不具合を起こした場合、全てのサイトが閲覧不可になってしまいます。
なので『MySQL』一つに対して一つのサイトを入れるのがベストな選択です。
そうなると複数のサイトを運営する事がある場合には、やはり個数が重要になってきます。

 

 

 私が選んだエックスサーバー は一番安い『X10プラン』でも、この『MySQL』が50個あります。
また非常に高速で安定しているため、今まで一度も不具合が生じた事がありません。

 

 

マルチドメインとは

 

 

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 マルチドメインとは、レンタルサーバー側が行っているサービスの一つです。
契約している一つのプランの中で、複数のドメインを使用する事が可能な事です。

 

 

 現在のレンタルサーバー会社は、ほとんどマルチドメインに対応しています。
個数もそれぞれ20個や30個、または無制限などと様々です。

 

 

 似たようなもので『サブドメイン』という言葉がありますが、全く別の事を指しています。
サブドメインとは、あなたが取得した『独自ドメイン』の細分化をしてサイトを構築する際に用いられます。
このサブドメインは、お互いに相関関係があるので、サイトを上位表示するのに役立ちます。
またレンタルサーバーによっては、サブドメインの作成が出来ないサーバーもあります。

 

 

https://sub.○○△◆.com
https://sports.○○△◆.com
https://art.○○△◆.com
https://travel.○○△◆.com

 

 

 マルチドメインは新たに独自ドメインを取得して、全く違うホームページやブログを作成する時に使います。
これは同じサーバー内でも別のサイトですので、上位表示の手助けにはなりません。
それぞれのサイトごとにドメインの強さを育てていく必要があります。

 

 

https://○○△◆.com
https://○○△◆.net
https://○◆○◆○◆○.com
https://△△○○△◆.com

 

 

 またいくらマルチドメインの数が無制限でも容量が10GBのサーバーですと、
複数のサイトを運営するのは難しいでしょう。
容量も加味した上で、マルチドメインやサブドメインが作れるサーバーが好ましいと言えるでしょう。

 

 

.htaccessとは

 

 

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 『.htaccess』とは何ぞや???
この読み方は『ドット・エイチティー・アクセス』と読みます。
読み方は分かっても何の事だかさっぱり分からないですよね。
「はい。私がそうです。」(笑)

 

 

 順を追って説明していきますね。
『.htaccess』は、サーバー上で設定を書き込むためのファイルです。

 

 

 各フォルダごとにどの様に動作をするのか定義しています。
これは超・超・超重要なファイルで、中身が少しでも変わると一気にページが見れなくなったりします。
間違っても紛失したり、誤った書き方をしないようにしてくださいね

 

 

 この『.htaccess』は、WordPressをインストールすると、自動で生成されます。
ちょっと見てみたい気もするでしょうが、実は問題回避のために『.htaccess』は、隠しファイルになっています。

 

 

 ネット上では上級者の人が『.htaccess』の記述を変更する方法なども出てきますが、
変更する際にはバックアップをとるなどして、充分に気をつけてくださいね。

 

 

 ここでは難しい事は避けますので、より詳しく知りたい方は個別で調べてください。
ただ超・超・超重要なファイルである事をお伝えしました。
忘れないでくださいね。

 

 

まとめ

 

 

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 サーバーに関する基本的な用語を解説してきました。
知っているようで知らない事。詳しくは分からなかった事。初めての事。
それぞれの意見があるかと思います。

 

 

 原則的に超初心者向けで書かせてもらっています。
至らない点がありましたら都度修正をします。

 

 

 少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。
ありがとうございました。


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