押し買い撃退法!「不用品を買い取りますよ」に騙されないで

押し買い撃退法!「不用品を買い取りますよ」に騙されないで

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 近年テレビやラジオ、新聞や雑誌等で取り上げられている『押し買い(おしかい)』。
「お宅の要らなくなった不用品を高く買い取りますよ。」と電話でアポイントを取ってきます。
オレオレ詐欺同様に様々なメディアで注意喚起されていますよね。

 

 

 実体験を元に、押し買いの対策として『撃退法』をお伝えしていきます。

 

 

押し買いとは

 

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 そもそも『押し買い』とはなんでしょうか。

 

 

押し買いとは、強引に、なんらかの品を法外な安値で買ったことにして持ち去ってしまう行為のことである。悪徳商法のひとつである。

 

                                                                 参照元:Wikipedia

 

と、書かれています。
『法外な安値』って・・・初めて目にしました。
今まで『法外な値段』や『法外な金額』は、目や耳にしてきているのですが、『法外な安値』って使う時もあるんですね。びっくりです。(笑)

 

 

 年配の方は記憶にあると思いますが、昭和の中頃は『押し売り』というのが横行していました。自宅に押しかけてきて荒縄などを『買え』と強引に売りつける悪徳商法です。
 当時も不必要な商品を高額で売りつけるので社会問題になったんですよ。

 

 

 それの反対が『押し買い』です。
要は自宅に訪問してきて当人が売る気のないものまで安値で買い取って行く手法です。
中には長時間居座ったり、脅迫めいた事を言ったり、時には暴力を振るったりしてきます。

 

 

 「他にもないのか」と、次から次へと品物を要求してきたり、言葉巧みに取引を成立させてしまったりするのです。本人が納得していなくても安値で買い取っていくのが『押し買い』です。

 

 

私の実体験

 

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 去年くらいから我が家にも頻繁に電話がかかってくる様になりました。
多い時には一週間で3件ほどです。

 

 

 あまりにも多いので、電話番号がバレているのかと不安になりました。
ですが、相手は私の名前も言わず、住所の特定も出来ていない様子でした。
恐る恐る「あの〜先日もお断りしたはずですけど・・・」と言うと。

 

 

「いいえ、電話していないですよ。電話番号を一桁ずつ替えて電話していますから。」
という応えが返ってきました。どうやら押し買い業者は、数社存在して電話番号を順番に片っ端から勧誘しているようです。

 

 

 つい先日のこと、また同じ様な電話が掛かってきました。
相手はおばちゃんで、少し高めの声で矢継ぎ早に話し続けます。

 

 

 

わたくし○○株式会社の△△と申します。
今回ですね、ご不要になったものを買い取りさせて頂くのでお電話したんですよ。


 

 

はぁ・・・


 

 

あのですね。履かなくなった靴ですとか、着なくなった洋服、ビデオデッキ、ラジカセなんかも買い取っているんですよ。


 

 

 

あの・・・


 

 

 

ええ。古くなった家電なんかも金額がつきますので、是非一度査定をさせてもらえないかなと思っています。


 

 

 

あっ


 

 

 

ありませんかね〜?
もうこの靴は履かないな〜とか、洋服の処分で困っているとか、動かない家電なんかも買い取るんですよ〜。


 

 

 

あの


 

 

 

掃除機とか電子レンジでもね、使えなくても大丈夫なんですよ。
不要なものなら何でも買い取りますから。


 

 

 

ちょっと聞いてください。


 

 

 

はい。なんでしょうか。


 

 

 

こういった買い取りの電話が不要です。


 

 

 

・・・うっ、分かりました。


 

 

ガチャン!!

 

 

 

 

電話の対応

 

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 喋るだけ喋って、急に電話を切ってきました。
私としては上手いこと言ったなぁと思っていたので、こちらもどれだけ勧誘の電話が不要かを伝えたかったのですが、叶わなかったのです。
 まぁ無駄な時間を過ごしましたが、あっさり引いてくれて良かった様な気もしますね。

 

 

 相手にはこちらの電話番号が分かっていますので、感情を逆撫でしたり、逆上させてしまっては余計に面倒な事態になってしまいます。
 迷惑だと言いたい気持ちはあると思いますが、なるべく穏便に電話を切ることが大切になってきます。

 

 

 この電話の切り方で迷惑電話が増えたり、他所の業者に電話番号が伝達されたりする可能性があるんです。相手に何か言ってやりたい気分は充分分かります。しかし怒らせる様な電話の切り方はなるべく避けるようにしましょう。

 

 

 出来れば電話の内容を録音しておくのも一つの方法です。
まず業者側は第一声で、企業名・氏名を名乗らないといけないという法律があります。
録音が出来ないのであれば、メモを取っておくのが良いでしょう。

 

ブログカード

 

 

 後にネットで検索をする事が出来ます。
同じ様な被害にあっている方の口コミサイトが存在する可能性も高いですし、企業のホームページが存在するかもしれません。

 

 

 また『再勧誘の禁止』という法律もあります。
一度断った相手に再び勧誘をしてはいけないという法律があるんです。同じ業者から再度電話があった場合は、罪に問う事が出来ます。

 

 

 電話の対応で今後の行動が変わってきます。
突然の電話かと思いますが、適切な対応をとるように心掛けましょう。

 

 

『勧誘の電話=押し買い』ではない

 

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 電話で勧誘する行為が押し買いではありませんし、犯罪ではありません。
迷惑に感じる人も多いですが、普通に営業の電話勧誘もあります。
きちんとした電話対応で、真面目に営業を頑張っている人もいます。

 

 

 その行為自体は全く問題はありません。
しかし電話勧誘の後に自宅に押しかけてきて長時間も居座り、何かを提出しないと帰ってくれない。二束三文で安く売ってしまう羽目になるのは間違いなく『押し買い』です。

 

 

 私の友人の父親の話しです。
その方はある田舎で小さいながらも建設業を営んでいましたが、病気が原因で亡くなってしまいました。翌日に地方新聞の『お悔やみ欄』に小さく記事が出たんです。

 

 

 

 三日後に電話が鳴り、相手は「線香を上げさせてほしい」と言ってきました。
友人の母は、仕事の繋がりの人だと勘違いして、家に来ることを承諾してしまったのです。

 

 

 するとどうでしょう。
わざわざ来たんだから建築重機を売ってくれと言ってきました。
葬儀が終わって日にちも経ってなく、今後の会社の行く末も決まっていない状態です。
どうすれば良いのか分からなくなり、また押し掛けてきた相手が怖かったので結局売ってしまいました。

 

 

 嘘をついて近づき相場よりもかなり安い金額で買っていったのです。
これはれっきとした犯罪です。押し買いはこの様に手を変え品を変えてやってくるんです。
あなたも騙されないように気をつけてください

 

 

買い取りを頼まない

 

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 消費者が買い取りをお願いする時には『出張買取』という言葉が使われます。
こちらの自宅にまで出張してくれて、正当な査定金額を算出して、消費者が納得したら売買が成立するというものです。

 

 

 この様な出張買取は全く違法ではありません。
中にはなるべく安く買い取りたいと査定金額を低めに伝える業者もいますが・・・。

 

 

 出張買取はこちらがお願いしているので、押し買いにはあたりません。
どうしても買い取って欲しいと思うのであれば、出張買取にお願いするのも一つの方法です。ただ一社にお願いするのではなく、数社にお願いをして見積もりを書面でもらうのが一番良い方法でしょう。

 

ブログカード

 

 

 例えばブランドのバッグ、ブランドの洋服、時計、貴金属、宝飾品、着物等々があります。売りたいものがあるのでしたら出張買取も視野に入れましょう。ですが売る気がない、売る物がないのでしたら業者に来てもらう必要はありません。

 

 

 そもそも自宅に買い取り業者を入れない事が重要です。
電話では靴一足や洋服一点など、どんな不用品でも買い取ると言っていますが、そんなわけないのです。彼らは他所に転売してその利益で成り立っているのですから、ガソリン代を使って靴一足だけ買っていくはずはないのです。

 

 

 電話ではっきり断る事が最も有効な手段なのです。

 

 

まとめ

 

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 押し買いは犯罪です。電話での撃退法は「この買い取りの電話が不要です。」が良いでしょう。「不用品なら何でも買い取りますから、伺わせてください。」なんて甘い言葉には騙されないでください。

 

 

 万が一にも自宅に来た場合は、業者名、氏名を聞いてください。
また『古物商許可証』を提示する義務がありますので、写真に撮るなど証拠を残しましょう。さらに一度断っても執拗に勧誘をしてきた場合は、速やかに警察に連絡してください。

 

 

 気の弱い人や一人暮らしの女性、高齢者がターゲットとなりやすいです。
断固として電話で断るようにしてくださいね。

 

 

 押し買い業者に一言「強要・脅迫・押し買いは犯罪だ。今すぐにやめろ。
テレアポの方たちへ「犯罪の意識がないかもしれないですが、今すぐにやめなさい。あまりにもみっともない。そんなお金で子供達を育てて恥ずかしくないですか?


Present

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