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日常編

腸内環境を整えることはアトピーの改善や美肌にも重要

 

 普段の生活から腸内環境を整えていますか?実は肌の悪化の原因は腸にあるかもしれませんよ。

 ひよこ豆やビフィズス菌、乳酸菌を効率よく摂って、咀嚼回数を増やし、小食に。腸内環境を整えてアトピー完治の道へ。

 ※この記事は2016年5月に投稿していますが、2020年4月に追記・改稿しています。

 

アトピーの改善に腸内環境を整える事が重要です。

 

小腸と大腸のイラスト

 

 確かにスキンケアやアレルゲンの除去、入浴法や部屋の掃除などなど、アトピーの対策としてやるべき事は沢山ありますよね。

 

 しかしもっとも重要視してほしいのが腸内環境の正常化です。『あ~また便秘。』とか『お腹冷えたかな~。』ぐらいで軽く捉えられがちですが、腸内を正しい方向へ向かわせれば必ずアトピーは良くなります。

 

 「内臓だから見えない。」「痛くも痒くもないから正常でしょ」というのはちょっと楽観的な考え方なのです。

 

 他の臓器と違うのは、腸は肌と一緒でいつも何かにさらされているのです。なので腸は体内の外皮という事になります。

 

 消化吸収機能である腸は生物が生きていく上で、とても重要な器官なのです。これは他の臓器や細胞、骨や血液に影響しているからなんですね。

 

 ということは、呼吸器系や皮膚にも影響しているのです。ですので、花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮ふ炎や乾燥肌にとても強く影響しています。

 

 毎日掃除機をかけて、朝晩とお湯で身体を流し、保湿して、時には薬を塗って・・・をやっていても腸内不順だと根本治療になっていないのです。

 

免疫力をあげるとアトピーにも改善・効果がある

 

腸内環境を整えるのは?

 

腸内細菌のイラスト

 

 まず第一に考えられるのは整腸剤ですよね。お腹の具合が悪くなった時にとる人も多いと思います。これを毎日摂取して腸内環境を整えるやり方ですね。

 

 これは悪くはないのですが、耐性がつきやすくなります。内臓は凄く単純(言葉が悪くてすいません。)です。「あ~またあの整腸剤が整えてくれるから、僕の出番はないや~」ってな事です。

 

 第二にヨーグルト、乳酸菌飲料などの摂取です。ビフィズス菌や乳酸菌などで知られる善玉菌をとる事ですね。他には味噌やお漬物の発酵食品です。

 

 また善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖も一緒に摂ると効果的ですね。整腸剤と善玉菌の両方を摂取すると腸内環境はとても良くなります。

 

 第三に咀嚼回数(そしゃくかいすう)の増加ですこれは時間を掛けて食事を摂る事で腹八分目になる事と、噛めば噛むほど食べ物が細かくなり、しかも唾液の中の消化酵素の働きで、腸への負担が減らせます。

 

 第四にお勧めなのが『ひよこ豆』です。ひよこ豆はミネラルを多く含んでいます。中でも乾燥状態のひよこ豆は100gあたりのカルシウムが100mg、マグネシウムが140mgも入っています。

 

 またイソフラボンも含まれており、これは女性ホルモンの代役としての働きがあります。そしてこちらも多く含まれている亜鉛。亜鉛には細胞の生まれ変わりを助けてくれる働きがあります。

 

 ナッツ類、大豆アレルギーの私でも摂れるんですよ。ひよこ豆アレルギーの方はごめんなさい。アレルギーが出にくい食材ですが、全く出ないわけではないんです。

 

肌の乾燥を防ぐ対策は保湿?保水?それとも・・・

 

 ひよこ豆の効果として

・便秘やむくみの解消
・ストレスを無くし精神安定を促す
・不眠解消
・疲労回復
・美肌効果
・更年期障害の緩和

などなどです。

 

 またひよこ豆の粉末はインドでは洗顔などに使用されているそうですね。普段お使いの洗顔料や石鹸にひよこ豆の粉末を少量加えると、しっとりして乾燥予防にもなります。また乾燥予防で大活躍なのが、サンホワイトのワセリンです。私もこれに変えてから粉をふいたりしなくなりました。また余計な成分が一切入っていないので、安心して使ってもらえるでしょう。

 

 

 料理には卵や小麦粉の代用品としてひよこ豆の粉末が使用出来ます。

 

まとめ

 

ひよこ豆

 

 私の最近の朝食は、納豆に黒酢を入れて食べています。さらにお漬物と味噌汁です。お米は白米と玄米を半分ずつ炊いています。噛みごたえがあって、美味しいですよ。やっぱり日本人には和食が良いのでしょうね。

 ひよこ豆は、コンソメスープなどに入れて夕食の時に食べています。

まとめ

・腸内に良いからと整腸剤を多様しない。
・乳酸菌や発酵食品で善玉菌を増やそう。
・食物繊維やオリゴ糖を同時にとると効果的。
・咀嚼回数を増やして少食に。
・ひよこ豆で腸内環境を整えよう。

 

 良いこと尽くめのひよこ豆ですが、アレルギーが出てしまう方もいるようですね。使用の際は自己管理、自己責任でお願いします。腸内環境を整えて完治への道を進んでいきましょう。

 

 

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