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人権問題編

ニートを今すぐに脱出しよう!就職の支援よりも価値あること!

 

 内閣府の発表によると、統計を取り始めてから過去最高となった2009年が83万人。

 

 それとほぼ同じなのが、2012年の83万人でニートの総数のピークとされています。

 

 2018年6月に発表された2017年のニートは、71万人と約12万人の減少とされています。

 

 また2016年では77万人でしたので、約6万人の減少です。一見すると改善されているように見えます。本当にそうでしょうか。

 

ニートとは

 

 元々ニートとは1999年にイギリスの政府機関が作成した調査報告書にある『16-18 years olds not in education, employment or training』
(訳:教育機関に所属せず、雇用されておらず、職業訓練も受けていない16歳~18歳)という文言が発端になっています。

 

 この文言にある『not in education, employment or training』の頭文字である『NEET』を『ニート』と読んだのが、日本のニートの始まりです。

 

 ただ上記の通り『16-18 years olds』が抜けております。イギリスでは昔から、こういった若者の支援を考えてきました。

 

 そこには階級制度や家庭環境、貧困等の問題と関係しているとされたからです。

 

国会も裁判も何かおかしい絶対に風化させてはいけない問題!

 

 しかし日本では16歳~18歳というのを、わざわざ外してニートの定義として『15歳から34歳の、非労働力人口として専業主婦を除く者』としています。

 

 専業主婦を除外しているのは納得できるが、年齢が15歳から34歳と幅広く、ましてや2017年には39歳まで引き上げたのです。なんだかな~。

 

 ニートを『若年無業者(じゃくねんむぎょうしゃ)』と表現しているのに、15歳から39歳が対象となっている。

 

 さらに俗にいう『家事手伝い』はニートからは除外されている。なんだかな~Part2。

 

 

ニートとひきこもり

 

 先程の説明でもあるようにニートは、15歳~39歳までの就学・就労・職業訓練・家事を行っていない者の事です。それに対してひきこもりは『他者との交わりを回避している状態』です。

 

 様々な要因がありますが、原則的には家庭に留まり、第三者との接触を断っている状態です。

 

 ひきこもりは、精神科の斎藤環さんが提起したもので、斎藤さんはひきこもりに関する本を、多数執筆されています。斎藤さん曰く、ひきこもりになる可能性は誰にでも起こり得るという事です。

 

自分を変えたい人に必要なのは、ちょっとした勇気です。

 

 例えば学校の留年やいじめ、国家試験の不合格や失恋などがあげられます。

 

 第三者にとっては、大した事ではないかもしれませんが、当人にとっては大事なことなのです。過度なストレスなどで自我を守ろうとします。その時に他者との接触を断ってひきこもるのです。

 

 ただひきこもりは地獄ですよ。一度ひきこもったら中々抜け出せない、止めるに止められない、ひきこもれる環境があったら、誰がひきこもってもおかしくないのです。

 

 軽度なものだと1、2年ほど、ひきこもった経験などを持っている方もいます。そんな方は稀ですが、幸せな方でしょう。悪化すると社会復帰は、どんどん難しくなっていきます。

 

 

 そんな、ひきこもりとニートの選別は、簡単ではありません。またどちらも社会に出てこないので、実態数を把握するのは非常に困難です。内閣府の調査結果が間違っているとは言えませんが、氷山の一角であろうと考えます。

 

 良く『ニートは働けるのに働かない。ひきこもりは心の病。』と定義されますが、一概にそうとも言い切れません。ましてや両方共に当てはまる人も、少なからずいるでしょう。

 

 そしてニートは30代まで、ひきこもりは40代までしか調査をしていません。

 

 中高年に増加している可能性も視野にいれなければならないのです。他人事ではないのですよ。

 

 

シュールな話し

 

 そもそもニートは頭文字を繋ぎ合わせた日本独特の表現と書きました。ですから英語圏で『ニート』と言っても通じないのです。当たり前ですよね。(笑)

 

 では上手いこと『ニート』と発音したとして、どういう風に伝わるでしょうか。

 

 答えは『neat(ニート)』です。

 

 意味は“きちんとした、こざっぱりした、小奇麗な、適切な、身だしなみの良い”という意味です。なんだかシュールじゃないですか?

 

 カタカナ表記では同じ『ニート』ですが、こうも反対に近い意味になるなんてびっくりです。あっ、ニートの人が“小汚い”と言っているわけではありませんよ。(汗)

 

 Googleで『neat 意味』で検索すると一番上に


と、出てきます。ちょっとシュールでしょ。

 

 

コミュニケーションが大切

 

 ニートを脱出するのに重要になってくるのが、『コミュニケーション』です。

 

 別に就職の面接に必要だとか、言っているわけではありませんよ。(笑)しかもニートの人が、コミュニケーション能力不足と言っているわけではありません。(誤解のないように)

 

 そもそもコミュニケーションとは『自分の気持や意見を相手に伝える事。通じ合う事。』です。

 

 私はこのサイトに色々と書き込んでいますが、意見等が届かないので、言ってみれば私の方がコミュニケーション能力不足です。(泣)

 

 要は『伝えるだけではダメだ。』という事です。

 

 問題になっている渋谷などに集まり、暴挙に出る若者たちがいます。全員ではないですが、彼らはSNSなどを通じて、人と繋がりたいと感じています。

 

人生において絶対に読むべき本のご紹介

 

 実際に街に集まって車をひっくり返す。券売機に水を入れる。看板を壊す。大騒ぎをして迷惑をかける。この状態が、他者と繋がっていると錯覚させているのです。

 

 本当は幻想なのです。ネットの向こうから「凄い!」「可愛い!」「いいね!」が届くので、その気になってしまいます。

 

 でも街でやっている行為はリアルです。犯罪まがいの事をしているのです。このリアルと幻想がごちゃ混ぜになっていて、自分達でも分からなくなっています。

 

いじめの原因は勝手だ!対策と解決方法を伝授します

 

 また自分の話ししかしない人もいます。相手の話しをしっかりと理解しようとしていません。話す側も、話したらそれで満足してしまいます。

 

 最近の役者たちもそうです。感情を乗せてセリフを言ったら、OKだと勘違いしています。だからダメなんだよ。・・・おっと話しが少しそれてしまいました。すみません。

 

 この様に多くの人が、コミュニケーションをきちんと理解していないのです。理解はしていないが、自分を確立したいので、コミュニティ(SNSなどの薄い繋がり)を利用する。

 

 ちょっとでも反応があれば嬉しくなって、自己を肯定する事が出来る。だからズブズブとのめり込んでしまうのです。これをコミュニケーションだと、勘違いしていってしまいます。

 

 真のコミュニケーションは、“相手の感情を変える”ことです。しかも良い方向に。悪い方向ではダメですよ。

 

 相手を不快にさせたり、怒らせるのはコミュニケーションではありませんからね。相手を喜ばせる、楽しませる、感動させる事で始めて心が通じ合えるのです。

 

 

どうするのが良いのか

 

 答えは、コミュニケーション(相手の心を変える)をビジネスに転換する事です。

写真家は、静止画像一枚で見ている人の感情を震わせる事が出来ます。
書道家は、書いた文字で相手に元気を与えます。
調理師は、食事をした人を料理で笑顔にする事が出来ます。

 

 ニートにはニートのやり方があるのです。

あなたの体験は、どんなお金持ちでも同じ体験をする事は出来ません。
あなたの頭の中は、どんな泥棒でも盗む事は出来ません。石川五右衛門でもルパン三世でも盗めないのです。

 

 下手な就職を支援するよりも価値があります。詳しくはこちらの本に書いてあります。

 

 インターネットの普及によって、情報過多の時代になったといっても、出回っている情報は、万人が受け取ろうと思えば受け取れる情報です。本質や本当に価値のある情報は出回っていないのが実情です。

 

 価値あるものを手にするかどうかはあなたの決断次第ですよ。

 

 

まとめ

 

 ストレスやハラスメント、解雇された等々、理由は様々あろうかと思います。

 

 働きたいのに働けない。もしくは働きたくないと思っているかもしれません。しかし何とかして、収入を得なければ生きていけないのです。

 

 

 そのために同じ苦しみを味わうかもしれない就職先の斡旋など、私には出来ません。ニートから脱出するのは簡単な事ではないでしょう。しかし動かなければずっと同じ場所にいるのです。現状を変えたいのなら行動しかありません。

 

 あなたの明るい未来を応援します。
 やらなければ何も始まらない。やれば昨日とは違う自分が、そこにはいますよ。

 

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