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生活編

「ありがとう」は自分にとってもパワーワードって知っていましたか?

 

 改まって「ありがとう」って言うのは、なんだか鼻の奥がムズムズして、こっ恥ずかしく感じますよね。反対に「ありがとう」って言ってもらえたら、嬉しい反面、ちょっと照れくさくなったりしませんか。

 

 この「ありがとう」という言葉は、最強のパワーワードなんです。それは相手にとっても、そして自分にとってもです。一つずつ見ていきましょう。

 

「すみません」より「ありがとう」

 

 

 通りすがりの人に「あっ、落としましたよ。」と言われたり、道を譲ってもらったり、誰かが自分に何かをしてくれた時についつい口にしてしまうのが「すみません」です。咄嗟の事なので考えるよりも先に「すみません」って言っちゃう事ってありませんか?私も数年前までそうでした。

 

 悪い事をしたわけでもないのに「すみません」って、謝罪しているみたいで、なんだかしっくりこないけど使っちゃうんですよね。

 

 しかしある人に言われて直す様にしました。その人は、『「すみません」よりも「ありがとう」の方が感謝を伝える事だから良いよ。』と言うのです。

 

 確かにその通りだな~と思いますし、「ありがとう」の方が素直な気持ちを伝えるのに合っています。

 


 

 でも咄嗟の事じゃないですか。例えばタンスの角に足の小指をぶつけて「痛っ」っていうのと近くないですか。料理をしてて油がはねて顔についた時に「熱っ」って言います。あれと似ていますよね。

 

 たまに間違えて痛くもないのに「痛っ」って言ったり、ぶつけたのに「熱っ」って言っちゃう時もあるんですが・・・。(ご愛嬌)

 

 だから日頃から訓練しました。事前に準備が出来る時に「ありがとう」と言う様に心掛けたんです。

 

 宅配便の人に「ありがとうございます」とか、コンビニの人に対して会計の時に「ありがとうございます」って言う様にしたんです。

 

 そうしたら咄嗟の時にも「ありがとう」が出てくる様になったんです。やっぱり「すみません」より「ありがとう」の方が言葉として合っていますし、お互いに気持良いですもんね。

 

 「すみません」の癖を「ありがとう」に変えていきましょうよ。

 

「ありがとう」を言える人は

 

 

 驚く事に「ありがとう」を言えない人がいるんです。本当に世の中は広いですよね。びっくりしちゃいます。どういう事かというと、『他人に対しての感謝の気持ちがない』のだそうです。

 

 「ええ??」って思いますよね。感謝の気持ちがないって、どういう事なんだろうって。
そういう人は自分勝手で、他人に何かをしてもらっても『当たり前』だと感じているんです。

 

 自分に対して他人が良い事をするのが当然で、手伝わなかったり、拾わなかったり、譲らなかったりした時に文句を言うのです。もちろん頭も心も不平不満で満たされているのです。

 

 しかし自己中心的なので、悪いのはいつも周りの人だと決めつけます。自分は悪いとは、これっぽっちも思っていないので、変わる気がありません。

 

 なので幸福指数は極端に低く、常に自分が不幸だと思いながら、何をどうして良いのか分からず悩んでいます。原因は自分にあるのに、周りの人のせいにしているので何も変わらないのです。

 


 

 反対に「ありがとう」を言える人、周囲の人に感謝出来る人は、幸福指数が高いのです。それほど「ありがとう」とは素晴らしい言葉なのです。

 

 自分に対して、誰かが何かをしてくれないのが当たり前で、手伝ってくれて「ありがとう」、拾ってくれて「ありがとう」、譲ってくれて「ありがとう」と心から感謝をします。当然の事ながら自分が幸せだと感じる事が出来るのです。

 

 「ありがとう」を言える人は、言えない人と比べて幸福指数が雲泥の差なんです。そう月とスッポンなんですよ。

 

「ありがとう」はパワーワード

 

 

 あなたは、友人やパートナー、恋人や家族に「ありがとう」を言っていますか?恥ずかしいという感情は最初だけですよ。やってもらった事には、きちんと感謝をして「ありがとう」を言える様にしましょう。

 

 何故かというと、前述の幸福指数もそうですが、感謝の気持ちを持って相手に伝えている人は、健康で長生きをするという研究結果もあるのです。免疫力が向上し、血管が拡がるので、病気になりにくいという事です。

 

 しかも考え方がポジティブになり、収入も多くなる傾向にあると言われています。

 

 もし二つの会社があり、それぞれの担当者が「ありがとう」を言える人と言えない人だとして、どちらに仕事を頼みますか?それ以外の金額や納期などは同じだとして考えてみてください。

 


 

 もちろん「ありがとう」を言える人ですよね。これは上司や部下、同僚でも同じ事が言えるのです。また恋人がいない人で、お付き合いをしたいと考えている二人とデートをした時も同様です。

 

 「ありがとう」「ごちそうさま」を言わないだけで、自らチャンスを棒に振っているのも理解出来ると思います。それほど「ありがとう」とはパワーワードなんですよ。

 

 感謝の気持ちを持っているだけでも良いのですが、やはり口で直接伝える事が重要になってきます。ただし口先だけで、心のこもっていない「ありがとう」は何も意味がないので要注意です。

 

 まずは、あなたにとって大切な人から「ありがとう」を伝えるようにしましょう。それから学校や会社の人、店員さんや近所の人、周囲の人へと「ありがとう」を言う様に心がけてください。きっとあなたの人生が変わってきますよ。

 

気をつけたい事

 

 

 私は「すみません」から「ありがとう」へと変わるきっかけをくれた人には、本当に感謝をしています。この場を借りて「ありがとう」と言わせてください。(直接本人には言いましたよ。笑)

 

 パワーワードである「ありがとう」ですが、気をつけたい事があります。それは『加齢』です。

 

 小さい頃から青年期まで「ありがとう」を言ってこなかった人は、言えるようにすれば良いのですが、人は年々衰えていきます。今までの人生で「ありがとう」を言ってきたにも関わらず、加齢と共に言えなくなっている事に気づかない人もいるのです。

 

 自分の事は、自分が一番知らないのでしょうね。統計では「ありがとう」と言えるのが10代が最も多く、年々減少しています。20代・30代で緩やかに下降していき、40代・50代でガクッと減ります。驚く事に「ありがとう」と言える60代は一割にも満たないのです。

 


 

 よく健康で、はつらつとしたおばあちゃんが「ありがとう」と言っているのを見ます。言わない人が病気などで亡くなったかどうかは不明ですが、80代になるとまた増えているのです。

 

 この様に人は年齢を重ねると、感謝しなくなる傾向があるようです。また会社で役職がつくと「ありがとう」を言えなくなったりするのです。

 

 毎日少しずつの変化なので、本人は気づかないのでしょうね。それが5年後・10年後と経つと、如実に現れてくるのです。

 

 知らず識らず心は汚れていき、他人への感謝など出来なくなるんだと思います。本当に恐ろしい事です。なので気をつけて欲しいと願っています。(自分にも言っています。)

 

まとめ

 

 

 「ありがとう」と言われて、嫌な気分になる人などいないでしょう。どちらかと言えば嬉しいはずです。それを恥ずかしいなどの気持ちで封印するのは、物凄くもったいない事なのです。

 

 言われた方は嬉しいですし、自分にも得になるパワーワードが「ありがとう」なんです。

 

 世の中に当たり前の事なんて何もありません。人間も一人では生きていけません。明日にはどうなっているのかなんて誰にも分からないのです。

 


 

 地震や台風、事故や事件、外国のミサイル発射やウイルスの蔓延など、人知を超える事が、これからもっと増えるかもしれません。こんな時代だからこそ、お互いに助け合って感謝をして生きていかなければいけないのです。

 

 人が変わるのは、いつも瞬間です。この瞬間からあなたも変われます。「ありがとう」を一人でも多く、一回でも多く伝えていきましょう。

 そして最後まで読んで頂き「ありがとうございました」

 

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