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人権問題編 社会問題

絶対に許せない性的暴行や性的虐待の現状について

 

 ※注意:この記事には性的な表現や暴力的表現が含まれています。未成年の方や不快に感じる方は、注意してください。必ず自己責任でお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 世界的に見ても性的暴行や性的虐待の現状は、非常に重要な課題です。知っていた人も知らなかった人も再確認していきましょう。

 

 

暴行とは

 

 暴行と聞くと殴る蹴るなどのいわゆる『暴力』を想像する人が多いと思います。これは直接相手の身体に触れる行為です。また直接触れてはいないが、道具を用いて叩いたりする行為も挙げられます。

 

 

 しかし法律では、相手の身体に直接触れなくても暴行罪として該当します。

 

 例えば、相手の着衣を強く引っ張る行為や、相手にぶつからない様に物を投げる行為、走行中の車に故意に幅寄せをする行為などがあります。

 

 この様に暴行というのは定義が広く、思いもよらないケースが『暴行罪』として問われる事があるのです。

 

 そしてこれはあくまでも、相手がケガをしなかった場合に限られます。自分が暴行を働いた結果、相手の人がケガをした場合は『傷害罪』として問われます。

 

虐待に対して考えるべき事と行動する事とは

 

それぞれの量刑はこうです。

暴行罪“2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金”
傷害罪“15年以下の懲役又は50万円以下の罰金”

となります。

 

 以上の様に『暴行罪』と『傷害罪』では、刑罰の重さがだいぶ違います。これは刑法で定められており、暴行罪は傷害罪の一種として考えられています。

 

 つまり同じ事をしても、相手がケガをしなければ『暴行罪』になり、ケガをした場合は『傷害罪』となるのです。また誤って相手が死亡した場合には『傷害致死罪』となります。

 

 例えば相手を傷つけるつもりは無かったとしても、故意に背中を押したとします。同じ感情、同じ心、同じ力加減でも相手の打ち所で量刑が変わるという、何ともおかしな法律なのです。

 

 

間違った思考

 

 私達は幼い頃から『1+1=2』と習ってきました。リンゴが一個と、リンゴが一個を足してもリンゴは二個です。仮にリンゴが一個とミカンを一個足しても果物が二個です。同様に水を1リットルと牛乳を1リットル足しても液体が2リットルです。

 

 これが足す相手次第で3になったり4になったりは、しないはずです。

 

 これは日本中の人が知っている事で、牛乳を醤油に変えてもミカンが腐っていても答えは『2』です。

 

人間関係を上手に進める本当の意味での対等とは?

 

 打ち所が悪かったから罪を重くするのではなく、そもそも暴行罪の量刑を重くすれば良いのではないでしょうか。相手がケガをしなかったから罪が軽くなるとか、亡くなったから罪が重くなるとか絶対におかしいと思います。

 

 だから「ラッキーだったぜ。」とか「チッ運が悪かった。」などという間違った思考になってしまうんでしょう。軽く見られているんですから、そりゃあ犯罪が無くならないわけですよ。

 

 暴行はれっきとした犯罪で、やってはいけない行為なんです。

 

 

性的暴行

 

 性的暴行は、もの凄く広い概念を持った言葉です。暴行自体も同様に、広い概念を持った言葉の事を『広義(こうぎ)』と言います。

 

 具体的には、セクハラやのぞき行為、ストーカーや露出行為、強姦や強姦未遂、痴漢を含みます。これらを『性的暴行』とされています。

 

 強姦は、本人の同意なしの性行為または性器・肛門・口腔にペニス・指・異物を挿入させる事です。これは泥酔や昏睡等の意識がなく、同意する事が不可能な場合も含みます。

 

 また相手は知人や友人、見知らぬ人もそうですが、夫婦間や恋人同士でも起こる事なのです

 

幸せな人生を送れないのは自分の嘘が原因である

 

 結婚をしていようが、付き合っていようが関係ありません。本人に性行為をする意思がなければ、すべて性的暴行となります。

 

世界には、一生のうちに一回から数回、殴られたり脅されたりして、セックスを強要されている女性が3人に1人の割合で、存在しているのです。

 

 近年ではアイドルグループの一人が、グループ内の確執により複数人の男性から性的暴行を受ける事件がありました。またある俳優は、自宅に呼んだマッサージ師に性行為の強要をしました。

 

 そして被害に遭うのは、女性だけとは限りません。男性に対しても性的暴行は起こりえます。加害者も異性だけではなく、同性である場合があるのです。

 

 以上の事から、他人事では決してなく、誰にでも、いつでも、どこでも性的暴行の被害に遭う可能性があるのです。

 

 

性的虐待

 

 性的虐待は、一般的には『児童性的虐待』を指す事が多いですが、こちらも被害者が児童だけとは限りません。実際には高齢者や配偶者、障害者といった立場の弱い人が被害にあっています。そして被害に遭うのは、人間だけではありません。中にはペットや家畜などにも用いられています。

 

 お互いの立場や、関係性で上下がある場合に、下位の者の人権を無視して、上位の者がその力を濫用する行為です。こちらも広義では、強姦やセクハラも含まれています。

 

 親が子供に行ったり、上司が部下に対して行ったり、教師が生徒に行っていたり、聖職者が信者に行っていたりと本当に様々です。

 

 また取引先での立場が上の者が、契約が欲しいのを利用して性的虐待に奔る(はしる)ケースや、権利を持っている者が、出演させる見返りとして行うケースもあります。

 

国会も裁判も何かおかしい絶対に風化させてはいけない問題!

 

 加害者本人達は、軽い気持ちで行っているかもしれません。ちょっとお尻を触った程度と考えているのかもしれませんが、とんでもない間違いです。

 

 PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症して、何年も恐怖を感じながら生きていかなければならない人もいるのです。うつ状態になり自殺念慮(じさつねんりょ)の症状に苦しむ人もいます。脳は記憶を排除しようと萎縮をしたり、心には大きな傷が出来るのです。

 

 精神障害を起こしたり、多重人格障害を発症したりと、その罪の重さは計り知れないものなのです。

 

 

 子供は親を守ろうとして、助けを求めようとしなかったり、「悪いのは自分だ。」と言い聞かせて無理に納得しようとします。高齢者も痴呆などの影響で、告発しない事も多々あります。

 

 若い世代では世間にさらされて、傷をえぐられる様な気持ちになってしまい、SOSを発信しない事もあるでしょう。事件として取り上げられているのは、本当に氷山の一角なのです。

 

 

まとめ

 

 今回は性的暴行と性的虐待に焦点を当てて書いてきました。

 

 私は例えどんな理由があろうとも、これらの性的犯罪は絶対に許してはいけないと考えています。

 

 一人で行うのも腹立たしいですが、集団での性的暴行・性的虐待・強姦・セクハラ・痴漢など腸(はらわた)が煮えくり返ります。

 

 相手を物の様に扱い、自分の欲望を満たすためだけに性的犯罪を犯す。しかも複数人で押さえつける。こんな奴らは刑務所で、一生を終わらせれば良いんです。二度と塀の外に出してはいけません。

 

 「加害者にも更生の権利が・・・。」とか、生っちょろい事を言う人達がいますが、何を馬鹿な事を言っているんだと思います。自分の息子や娘、恋人や旦那さんや奥さん、両親や親戚、友人達という、あなたの愛する人が同じ目に遭っても、そんな発言が出来るんですかね。

 

 仮にあなたが近所の居酒屋で飲んでいたとして、隣の席に座っている人間が友人に、性的暴行や強姦で逮捕された過去を、武勇伝の様に語っていても許せますかね?

 

 出所しているだけで、本当に更生しているんですかね。甚だ疑問です。しかも性的犯罪者の再犯率は高いんです。

 

学校教育という日本独自の問題点はここにある!!

 

 そうは言っても、まずは性的犯罪をしないように教育をしていくのが一番です。人間形成・人格形成に最も大切なのは教育なんです。

 

 一件でも性的犯罪が減り、一人でも被害者が出ない様に願っていますし、私も努力していきます。

 

 最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

 

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