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社会問題

学校教育の日本独自の問題点はここにある!!

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 『ゆとり教育』だの『詰め込み教育』だのマウスの実験の様に子供達を扱っている現代社会の日本です。日本の学校教育は、そんな小手先の事よりもずっとずっと大切な事を忘れているのではないでしょうか。多くの人が知らないそんな学校教育について書いていきます。

 

 

学校教育について

 

 

 プロフィールにも書いてある通り私は落ちこぼれでした。そんな落ちこぼれの私でも知ることが出来たのです。日本の学校教育はおかしいと・・・。きっとあなたにも理解して貰えるはずです。

 

 小学校、中学校は義務教育で計9年間も時間を費やします。そしておよそ99%の人が高校へ進学します。すると計12年間です。その12年間の間に必要な読み書きや計算を教わります。しかしそれ以外の事を12年間も刷り込まれていくのです。それは『良い学校に入って、良い会社に就職すれば良い人生を送れる』という事です。

 

 何故こんな刷り込みが行われるかというと、官僚たちが主権を握っているからなのです。官僚たちは物心がついた頃から思春期・青年期を勉強に時間を費やしてきました。

 

 それは友人達と遊ぶ事や恋愛、青春を謳歌する事を捨ててエリートの中のエリートになるためです。大切な時間や心を育む事を投げ捨ててまで勉強をしてきました。

 

 

 なので現在の学校教育を否定することは自分の人生を否定するようなものです。もちろんそんな事は出来ません。ですから概ねの学校教育システムは変更できないのです。それ故、小手先の変化で『どうすれば良くなるのか』を実験のようにしているのです。

 

 もちろん官僚たちだけが悪いわけではありません。自分達の給料が低い親御さん達は、子供に良い学校に入ってもらい多くの給料を稼いでほしいと願っているのです。
 学校だけでなく塾や予備校にまで通わされて、自宅に帰ってからも宿題や予習・復習とずっっっと勉強をさせられるようになるのです。

 

問題点は

 

 では何故このような学校教育の制度になっているのかです。それは『大人達が管理しやすいから』です。どういう事かというと例えばテストです。問題に対して子供達が答えた時に、○か×だと採点がしやすからです。

 

 これがテストのたびに論文の様な答案用紙が出てくると、教師たちはてんてこ舞いします。時間も掛かりますし、そもそも教師のレベルで生徒の良し悪しが変わってくるでしょう。
 何かの思想が強い先生に反対の意見を答えると0点を出される可能性が高いです。なので答えは○か×に統一して○の個数で何点と付けた方が管理しやすいのです。

 

 先日には私達の子供時代にもありました『道徳』という授業が教科化されました。現状では『考えて議論する授業』となっていますが、今後はテストをして優劣を決めていくでしょう。

 

 

 一説には、道徳的な問題文が提示されて答えを三択か四択で解答させるというものです。こんな事で道徳心が養われるのか甚だ疑問ですが、また管理しやすいようになってきますね。

 

 この様な道徳に関して塾や予備校では、例題が沢山作られて答えを教え込まれた子供達が学校のテストで良い成績を上げていくのです。

 

 全員ではないですが、こういった子供達が社会人になって会社で働き始めた時に、ノルマを課せられて、収益のためにグレーな事も行い、不正に目をつぶるように管理させられていくのです。

 

 『管理されるという事』は、『考えさせなくする事』なのです。

 

本当の教育とは

 

 私の様に赤点ばかりとるのは良くないですが(笑)学校教育とは、ある程度の知識を教えて後は本人達の自主性に任せた方が良いのではないでしょうか。

 

 本を読んだり、友人達との会話も大事です。近所の老人との触れ合いも必要でしょう。山や海、田んぼにいる動植物や虫などからも多くの事を学べるはずです。学ぶのは学校だけではないのです。

 

 相手の事を気遣い、考え、そして行動する。これが本当の教育だと私は考えます。しかし実際には痛さが分からないので、虫や小動物を傷つける。それが同級生や下級生に及ぶ。終いには親や教師に対して傷つける事をしてしまうのです。

 

 

 日本の現代社会では自ら考えて行動する人がなんと少ないことか。それは管理されてきたからに違いありません。

 

 『子供達よ、他人の意見や教えは三割くらい聞いておけば良い。あとは自分で考えて行動するだけだ。失敗しても良い。そこから学べば良いのだから。』

 

 そして自分のため、家族のため、自社のために利益を優先しているからダメな大人になるんです。
『人のためになる事を考えろ!』と私は言いたい。人のために考えて行動した事は、必ず自分に返ってきます。それは金銭だったり名誉だったりと。

 それを教えるのが教育者だと私は信じています。

 

解決する方法とは

 

 まずは受験戦争をやめましょう。学べたい人が学びたい所に行くのが正常な構図なのです。話しがそれますが、プロ野球のドラフトもどうかと思いますよ。この選手を獲っただの獲られただのって、客観的に見たら気持ち悪くないですかね。

 

 高校も大学も学びたい人は誰でも参加自由にしたら、悪い学校は淘汰されていきますよ。だって日本の大学って768校もあるんですよ。ちょっと異常じゃないですか。

 

 しかも受験戦争が無くなれば塾も予備校も無くなります。ここで教えていた教師達は、小中学校で教えれば良いのです。
 一学級に教師が一人だからキャパオーバーになって、体調を崩したり辞めていく先生が多いんです。一学級に三人の教師だとしたら、生徒の数は一人あたり10人ほどです。

 

 

 そうなれば躓いている生徒に教える事も出来ますし、塾や予備校の教師達の雇用にもなります。ましてや教師が三人もいるのですから対話や討論も行われます。
いま何が求められているのか、いまどうするべきか、何を教えれば良いのかを教師達が考えて行動をとるようになります。それを生徒達が見て学んでいくのです。

 

 また社会や理科の授業でなくても教室を飛び出して授業をする事が可能になります。子供は遊ぶ事から多くを学ぶのです。それが人間形成にとって非常に重要な事なのです。

 

まとめ

 

 日本の学校教育の問題点について書いてきました。私が全て正しいわけではありません。他の意見もあることでしょう。
なので三割くらいで読んでもらえると助かります。(笑)

 

 ちょっと言い過ぎかもしれませんが、12年間も間違った事を刷り込まれたくないと子供達は感じているのかもしれませんね。不登校になったら「おめでとう」と言ってあげたい気分です。

 不登校にならない子供達は、親を心配させないために必死なのかもしれません。『子の心親知らず』です。きちんと対話をしていますか?

 

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