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生活編

『本当の悪人は誰だ』実際の事件から考えて真実を見つけ出せ!

 

 これは実際に起こった事件である。何故この様な悲惨な事件が起きてしまったのか?真実はどこにあるのか?本当の悪人は誰なのか?事件を未然に防ぐことは出来なかったのか?様々なことを考えさせてくれます。あなたも一緒に考えていきましょう。

 

 この場をお借りして、被害者にお悔やみ申し上げると共に、関係者の方々に敬意を表します。

 

事件のあらまし

 

ベティとダンの若い頃の写真

引用元:cbs8.com

 

 事件が起こったのは、アメリカ合衆国サンディエゴの豪邸で、時は1989年11月5日の日曜日、午前5時30分のことでした。一人の女性が二人が就寝中の寝室に向かい、ベッドで横になっている新婚夫婦に対して5発の銃弾を発射しました。奥さんの方には、頭と胸に1発ずつ発砲し即死でした。旦那さんの方には、胸に1発命中し、1発は壁に当たり、1発はナイトスタンドへ当たったのです。そのため旦那さんは、まだ息があり妻に話しかけたといいます。

 

 ベッド脇の電話に手を伸ばしたのですが、犯人の女性が電話線を引き抜いていたため、助けを呼ぶことが出来ず、しばらくして亡くなったとのことです。通報を受けた警察が駆けつけて、二人の遺体が発見されました。

 

 その後犯人は娘と連絡をとり、友人に殺人したとの告白をします。友人は自首するように勧め、同日に女性は警察に出頭し逮捕されたのです。

 

 これが事件のあらましです。そして『ここだけ』を切り取ると、悪人はこの女性だと誰もが思います。しかし実際に起こった事件は事実ですが、真実とは限らないのです。そして真実は別の場所にあるのです。順を追って説明していきましょう。

 

出会いから結婚

 

モノクロのベティとダン

引用元:cbs8.com

 

 この殺人事件の犯人の名前は、エリザベス・アン・ブロデリック(通称:ベティ)と言います。そして殺害された男性の名前は、ダニエル・トーマス・ブロデリック(通称:ダン)と言い、殺害された妻の名はリンダと言います。

 

 そうです。リンダはダンにとって、二番目の妻であり、その前妻はベティなんです。元妻が離婚をした元旦那と、その再婚相手を射殺したということなのです。これでも事の真相は見えてきません。なので話しをかなり遡ってベティとダンの出会いから見ていくことにしましょう。

 

 ベティは1947年に6人兄弟の三番目として、ニューヨーク市郊外のイーストチェスターで生まれました。そんなベティは幼い頃から両親に「良き妻に、そして良き母になるように」と、厳しく育てられたのです。

 

 そして時は流れて1965年に大学に進学し、ダンと出会うのです。お互いに惹かれ合い、デートを重ねて付き合う様になります。1969年に二人は結婚をします。二人の新婚旅行は、カリブ海のセント・トーマス島へ行き、ここで長女キムを妊娠します。

 

 ですがダンはまだ学生で、新居は学生寮の狭い一室です。弁護士になるために必死で勉強をしていました。生活も苦しくベティは複数の仕事を掛け持ちして、彼が勉強に集中出来るように、夫のダンを支え続けます。子供の頃から教わってきた両親の教育『良い主婦』になるために・・・、なんと長女の出産の前日まで働き続けたのです。

 

 

 そして家事と育児と仕事をこなして、ダンを献身的にサポートしていきます。その後ダンは、法律事務所に雇われて働く事になります。しかし多忙ではあるが、収入は少なく一向に生活は楽になりません。さらに次女のリー、長男のダニエル、次男のレットを出産します。(もう一人男の子を産みましたが、残念ながら生後2日で亡くなってしまいました。)

 

 4人の子供たちを育てながら、懸命に働いて尽くしてきたベティ。その甲斐もあってダンは1974年、ついに司法試験に合格をします。収入も少しずつ上ってきて、徐々に生活も楽になっていきます。

 

 そして結婚から9年目にして、ダンは法律事務所を立ち上げて独立をします。収入も見違えるほど多くなり、豪邸に引っ越しをします。高額な所得と4人の子供たちに囲まれて、セレブな生活を送ることになったのです。

 

 ベティも今までの苦労が報われたと、幸せな日々を送っていました。この時までは・・・

 

事件の発端

 

実際のベティとリンダ

引用元:cbs8.com

 

 ダンは弁護士として多忙な日々を送ることになります。家に仕事の資料を持ち込み、休日も関係なく仕事に没頭していきます。夜も弁護士仲間との付き合いも増え、子供たちやベティと接する時間がほとんど無くなりました。

 

 当時の4人の子供たちは「我が家はまるで一人親家庭だった。」と証言しています。

 

 そんな中、ベティがダンに裁判に勝つ秘訣を聞いたところ彼はこう答えています。「裁判は戦争で、相手は敵なんだよ。だから相手を心理的に追い詰めて、容赦なく潰してしまう。そうすれば向こうが勝手に自滅してくれるのさ。」

 

 これを聞いたベティは、これまで献身的にサポートしてきた甲斐があった。彼の役に立って本当に良かった。夫であるダンを誇りに思い、子供の頃から教えられてきた『良き主婦』を心の底から実感していたのです。

 

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 そして1982年にダンは、元客室乗務員だった『リンダ』という女性を、法務アシスタントに雇い始めました。これが後のダンの奥さんとなり、二発の銃弾を撃たれて死亡してしまうことになるとは、この時には露ほども知らなかったのです。

 

 ある日、ベティはダンの忘れ物を事務所に届けに行くと、働いているリンダとすれ違います。その時のリンダの年齢は21歳で、奇しくもベティがダンと結婚した時の年齢と一緒です。しかも何処と無く若い頃の自分に似ています。

 

 その後、ダンと秘書のリンダが食事をしていたと友人から聞かされます。まるで恋人同士のようだったと。また家族旅行をする予定でしたが、仕事があるとの事でダンは旅行には行きませんでした。しかし旅行から帰ってきたベティが目にしたものは、自宅のプールに落ちていた見慣れない女性の水着だったのです。

 

 ダンとリンダの不倫関係を疑い、ベティはダンに浮気について問い詰めたが、彼は否定しました。当然ながら納得出来ないベティでしたが、子供たちの事を考えて感情的にはならず、冷静に対処しようと考えたのです。

 

 『良き主婦』だと感じていたが、『良き妻』だったかどうか・・・。そしてダンの心を取り戻す作戦を計画します。

 

悪化していく関係

 

パーティーでのベティとダン

引用元:cbs8.com

 

 その計画というのが、ダンの誕生日にサプライズでお祝いをするというものです。いつもどおりに自分のオフィスへと仕事に向かったダン。数時間後に花束とお酒を用意して、ダンのオフィスへ行くベティ。

 

 しかしオフィスに彼の姿はありません。しかもオフィスに飾ってあった、ベティとダンの結婚記念のグラスが、使用された状態でテーブルに置いてあります。誰かと乾杯をしたのでしょう。片方のグラスには口紅がついていたのです。

 

 オフィスのスタッフに聞くと、ダンはリンダと外出をしたとのこと。結局その日、ダンは帰って来ませんでした。

 

 帰宅したダンに、ベティは問い詰めます。しかしダンは浮気を否定します。証拠が揃っているにも関わらず嘘を言い続けるダンに、とうとうベティは我慢の限界を超えてしまいます。彼が気に入っていた、ダンのオーダーメイドの高級スーツを全て燃やしてしまうのです。

 

 これに対してダンは「狂っている」の一言で、不倫関係を認めるどころか、悪いのはベティの方だと決めつけてしまいます。これにより二人の夫婦関係は悪化の一途をたどっていくのです。

 

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 子供たちの事も考え落ち着きを取り戻そうと、自宅の改装工事をすることになり、仮住まいでの生活が始まります。環境が変わったとはいえ、問題は何も解決していないので、二人の仲は日を追うごとに悪化していくのです。

 

 そんな生活に耐えられなくなったダンは、一人で改装中の自宅へ戻ってしまいます。残されたベティは、4人の子供たちの面倒を見ながら、独りで頭を抱えてしまい心身ともに疲弊していきました。

 

 そして一つの結論にたどり着きます。それは4人の子供たちをダンの元に送ることです。いかに子育てが大変であるかを知ってもらうのと、子供たちと接することで、『良き母』『良き主婦』『良き妻』が必要だと認識をして、ダンの気持ちを自分に向かわせようとしたのです。

 

 しかし何日経っても子供たちもダンも、ベティの元へは帰って来ませんでした。そしてこれが最悪の結末へとエスカレートしていくのです。

 

致命的な作戦

 

裁判中のベティ

引用元:cbs8.com

 

 子供たちの様子が気になり、改装中の自宅を訪れたベティに待っていたのは、驚愕の光景でした。テーブルにリンダが作ったクリームパイと手紙が置かれていたのです。

 

 「愛するダンへ あなたの言う通り甘くしてみたわ。 リンダ」と。

 

 そのクリームパイは、いつもベティが家族のために作っていたものと、非常によく似ていました。同じだと言っても過言ではないくらいに。あまりに屈辱的な行為に、ベティは絶望を味わいます。

 

 さらに孤独に苛まれるベティの元に、一通の封書が届きます。それはダンからの離婚請求書でした。子供たちをダンの元に送り込んだ(ダンの気持ちを取り戻すために行った)行動が、『育児放棄』とみなされて離婚裁判を進めているというものでした。

 

 封筒の中には、さらにもう一枚の書類が入っていました。それは『接近禁止命令』の書類でした。内容はダン及び、その住居から半径100m以内に、ベティが近づくことを禁じるという、裁判所からの命令だったのです。

 

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 先日のクリームパイを発見した時に、改装中の家にベティが入っていた痕跡を、ダンは見逃しませんでした。そして裁判所へ「別居中の妻が勝手に家に入ってきて、嫌がらせをした。」と虚偽の訴えをしていて、裁判所はそれを認めていたのです。

 

 苦しい生活の中でダンを献身的に支えて、長女の出産の前日まで仕事をして、家事と育児と仕事と全てダンの勉強のために尽くしてきたベティ。ようやく合格した司法試験から、今では独立をして有能な弁護士になっている事に、ベティは初めて気づいたのです。

 

 そして過去に発したダンの「裁判は戦争で、相手は敵なんだよ。だから相手を心理的に追い詰めて、容赦なく潰してしまう。そうすれば向こうが勝手に自滅してくれるのさ。」という言葉が蘇ってきます。

 

 これによってダンどころか、愛する子供たちにも容易に会うことが出来なくなってしまったのです。

 

全てを失う

 

成功したダンの写真

引用元:cbs8.com

 

 納得のいかないベティは、ダンの家に電話をかけます。するとリンダの声で吹き込まれた、留守番電話のメッセージが流れてきます。ダンと私や子供たちの家であるにも関わらず、まるで妻であるかの様なリンダの行動にベティは激怒します。

 

 そして留守番電話に「ダン!そこにいるんでしょ。いい?アメリカ中に言いふらすわ。あなたが本当は飲んだくれで、自己中心的で、最低の男だってことをね。」と残したのです。

 

 感情的な行動に出てしまったベティですが、この事が後に予想外の事態へと発展していきます。ダンは録音したベティの声を裁判所へ提出します。当然のことながらベティに対する裁判官の心象は悪くなります。こうしてダンの目論む離婚請求を、優位に進めていこうとしたのです。

 

 ダンの戦略はさらに加速していきます。改装中だった家を売りに出し、新しい家でリンダや子供たちと暮らし始めていたのです。二人で協力して建てた、家族の幸せの象徴ともいうべき自宅を勝手に売却したのです。

 

 その事を知ったベティは、「子供たちに会わせてほしい。」「あなたともう一度話し合いをしたい。」と、ダンの新居に向かいます。ですがダンの対応は、「接近禁止命令が出ているから」とベティを冷たくあしらい、すぐにこの場所から離れるように警告してきます。

 

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 聞く耳を持たず一向に話し合いに応じないダンに、ついにベティの堪忍袋の緒が切れてしまい、ダンの新居の玄関に車で突っ込むのです。すぐに警察が駆け付け、ベティは器物損壊罪で逮捕されてしまいます。

 

 我を失っていると判断されて、一時的に精神病院へと送られるベティ。そしてこれによって協力的だったベティの弁護士は、「もうついていけない。」とベティの弁護を辞退してしまいます。

 

 愛する夫であるダン、そして愛する4人の子供たち、幸せな生活を送っていた家、弁護士と何もかも失ってしまったベティ。だが彼女への追い討ちは、こんなものでは無かったのです。

 

悪化の一途

 

法廷でのベティ

引用元:cbs8.com

 

 ダンが離婚の請願書を提出してから、4年後の1989年に裁判で正式に離婚が成立します。ベティの離婚したくない心情も理解出来ますが、なぜ離婚裁判が4年も掛かってしまったのか・・・そこにはダンの卑劣な策略があったのです。

 

 莫大な財産を保有していたダンは、ベティに財産分与や慰謝料を払いたくないと考えていたのです。実の弟へ175,000ドル(約2300万円)と450,000ドル(約6000万円)の2回に分けて送金して、自分の資産が少ないと嘘の申告をするのです。

 

 結局のところ裁判所は、その申告を信じてベティへの支払いを30,000ドル(約400万円)と命じたのです。ダンの策略が無ければ、本来ベティが受け取れる財産は、750,000ドル(約9700万円)もあったはずなのに・・・。

 

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 そのためにダンは、離婚裁判を長期化させていたのです。この財産を減らして申告していた事は、後にベティが調べ上げて発覚します。

 

 さらにダンはベティに追い討ちをかけます。4人の子供を手放した事と精神が不安定であるとして、ベティは子供たちの親権も奪われてしまうのです。そしてベティとの離婚が成立してすぐの1989年4月22日に、ダンはリンダと再婚をします。

 

 同年3月頃にベティは、スミス&ウエッソンのリボルバーを購入しています。この噂はダンやリンダの耳にも届いていました。結婚式当日には警備員を雇い、リンダはダンに防弾チョッキを装着するように懇願します。異様な光景の中で結婚式は執り行われましたが、ベティが現れることはありませんでした。

 

 

 そしてダンとリンダが向かった新婚旅行は、なんとカリブ海だったのです。かつてベティと行った新婚旅行先と同じ場所を選んだのです。おそらくダンは、苦学生で貧乏だったあの頃の記憶を、裕福になったいま若くて美しいリンダと、青春をやり直すことで上書きしようとしたのではないかと思われます。

 

 このカリブ海での新婚旅行は、ベティにとっても大切な思い出だったのです。それ故この事を知ったベティの怒りは更に加熱していきます。ベティはこんな事を友人に言っていました。「ダンは私が育てたのよ。ダンの妻を名乗れるのは私だけ。妻の座は絶対に渡さない。可愛い子供たちも私のものよ!」と。

 

 またダンの家の留守番電話には「よくも私を怒らせたわね。殺してやる!」などと、入れていたのです。

 

 するとベティの元に書類が送られてきます。内容は、『これ以上、電話で悪態をついたり、留守番電話に罵詈雑言を入れたら訴える』というものでした。あらゆる手段を封じられたベティの精神は崩壊してしまいます。そして運命の日を迎えるのです。

 

運命の日

 

旅行中のダンとベティ

引用元:cbs8.com

 

 ダンとリンダの再婚から7ヶ月後の1989年11月5日に、長女からダンの家の鍵を盗んでいたベティが犯行に及びました。事件のあらましで書いた通りです。

 

 そして事件が公になると、全米の注目を集めマスコミ各社も取り上げる様になります。ダンの司法試験合格のために、粉骨砕身まさに身を粉にして必死に働き、家事と育児も手を抜くことなく尽くしてきたベティ。一方弁護士になった途端にベティを捨てて、若い女に入れ込んで家庭を顧みない。ましてや4人の子供たちをベティから奪ったと報道した為に、ベティ擁護の声が多くあがります。

 

 裁判の模様もテレビで放映されたのです。裁判での焦点は、この殺人事件は衝動的か、計画的かという事でした。ベティは裁判で「私は7年間も無駄にした。夫の目の前で自分の頭を撃ち抜いて、家中を血まみれにしてやりたかった。」と、涙ながらに語りました。しかし寝室の電話線を抜いた事により、心神喪失ではないと判断されて有罪判決が下ったのです。

 

 ベティには、銃の違法使用で2年、ダンとリンダに対する殺人の罪で各15年、合計で懲役32年から無期懲役が言い渡され、現在も服役中です。

 

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 これまでも多くの衝撃事件などとして、日本のテレビ番組でも数多く特集されてきましたが、この真実の話しはドラマ化されたのです。Netflix(ネットフリックス)で放映される、ダーティ・ジョン シーズン2『Dirty John: The Betty Broderick Story(原題)』です。

 

 ダンを演じるのは、『MR.ROBOT』でも有名なクリスチャン・スレイター。そしてベティを演じるのは、ドラマ『グッド・ワイフ』のアマンダ・ピートです。アメリカでは6月から放送されていて、いずれ日本でも観ることが出来るでしょう。

 

 当時ベティを擁護していた多くの人達に、裁判の様子は変化をもたらします。それは「僕たちも辛いんだ。このままだとママとは一緒に生活する事は出来ないよ。」という長男ダニーの肉声でした。ベティが何度もダンの家に電話をしていた頃に、息子のダニーが電話口に出て発した言葉でした。ダンは全ての電話の会話を録音していたのです。

 

 裁判官は、告げました。「この事件は皆にとって悲劇でしたが、一番の被害者は身寄りが失くなってしまった4人の子供たちです。」と。

 

 さらにベティを担当した弁護士は「ダニー達は、ずっと母親と一緒に暮らしたいと言っていました。ベティは子供たちの声に耳を傾けて、殺人を踏みとどまらなければならなかった。」と。

まとめ

 

判決を受けるベティ

引用元:cbs8.com

 

 あなたは『本当の悪人は誰だ』と思いましたか?今回は敢えて私の考えなどを省いています。実際にあった悲しい事件から、自ら考える事が重要だと思ったからです。

 

 物事は断片化して見せられる事も多く、切り取られたシーンだけだと、真実が見えてこなかったり、本質を見逃したりしてしまう時があります。

 

 双方の意見を聞いたり、全体を見たり、見方を変えることも重要です。与えられた情報だけで物事を判断するのは、間違った方向へと進む危険性があるという事です。

 

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 そして感情で行動するという事が、如何に悲劇を招くのかという事です。

 

 私たちには『学ぶ』と『考える』という強みがあります。そして普段から活用していないと、すぐに錆びついて使えなくなってしまいます。そうならないためにも普段から強みを鍛える必要があるのです。

 

 

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 最後にダンとリンダのご冥福をお祈りすると共に、ベティの刑期が短縮する事を祈っています。ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

 

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