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日常編

食物アレルギーの恐ろしさをもっと多くの人は知るべき

更新日:

 

 知識不足や認識の甘さは恐ろしい事になりかねません。もっと多くの人は食物アレルギーの事を知るべきです。命に関わる重大な事ですので、しっかりと理解してもらいたいですね。
 

 

 

知らない事は恐ろしい

 

 

 つい先日の事です。友人の子供(3歳)が通っている保育園での出来事。給食で出されたメニューの中に、その子のアレルギー反応が出る食材が入っていたそうです。

 

 きちんと事前に申請して『アレルギー反応が出る食材なので食べさせない様に』と言っているにもかかわらず、無理に食べさせたんだそうです。子供さんは「それは食べられない」と拒否したそうなんですが、無理に食べさせた先生は「残さず食べよう週間だから頑張って食べよう」と言ったとの事。

 

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 ちなみにその食材はキウイでした。私もキウイアレルギーです。

 

 「キウイアレルギーがあるから食事に出さない様に。」「無理に食べさせない様に。」と保育園側には、ちゃんと言っていたはずなのに何故その事を知らない先生がいるのでしょうか。知らなかっただけなのでしょうか。

 

 子供は食べた直後から体調不良を起こしました。すぐに近くの病院に搬送されたそうなんですが、幸い命に別状は無かったそうです。

 

 しかしまた同じような事があったら今度は死ぬかもしれないと言われたそうです。その子の母親は、保育園側の過失を強く非難するとともに刑事告訴するか検討している!と憤慨していましたね。

 

 

 この様に一歩間違えたら、相手を死に至らしめてしまう可能性がある食物アレルギーです。アレルギーを持つ人、またアレルギーを持つ子供の親御さんは、細心の注意を払う必要があります。また、それに関わる(かかわる)人も細心の注意が必要です。

 

 しかし現実には、今回の先生同様に『アレルギーを持っていない人』には、その危機感を持てない人が多いのも事実です。知識としては知っているが、“大した事は無いだろう”と認識が甘くなってしまう傾向(けいこう)があります。

 

 

 

アレルギーは先天的?後天的?

 

 

 そもそも食物アレルギーになってしまう経緯は生まれつきの場合もあります。また何らかの原因で腸内に傷が付いていて、その傷にアレルギー反応の出やすい食材が接触したり、成分が傷から体内に入ってしまうと身体の免疫細胞が過剰に反応して、その食材のアレルギー症状を発症する様になる事もあります。後天的(こうてんてき)なアレルギーの発症も数少なくありません。

 

 他にも、卵アレルギーと言う症状もあります。これは3歳未満の子供に多く現れる症状として知られています。

 

 なぜ幼少の頃に多い症状なのかというと、消化器官が未発達な状態なので高たんぱくの卵の消化が上手く出来ないからです。一説では、これが卵アレルギー症状の原因とされています。

 

 早めに受診して適切な処置をすることにより、その後多くの子供さんが年齢を重ねるとともに克服しているケースが多いのも事実です。卵アレルギーと診断されても慌てずに対処していって欲しいですね。

 

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 しかし現在の私も卵アレルギーですご存知の様に私は、アラフィフです。おじさんです。(笑)この様に数は少ないですが、年配の方にも幼少の頃に多く発症するアレルギーを持っている人もいます。

 

『卵アレルギーは大人になったら治る』と言われて過ごしてきましたが、一向に治りませんでした。むしろ食物アレルギーは増える一方です。ただ卵は陽性反応が出ているとはいえ、さほど影響はありません。

 

 しかし今回のお子さんの様に『命にかかわる事例』があるのも事実です。私も食べ物によって、反応が激しいのもあります。それが少量でも入っていたら、大変な事になります。

 

 『作ってくれた人』『調理してくれた人』のために“残さず食べよう”というのも分かりますが、アレルギーの怖さも分かってほしいものです。

 

 

まとめ

 

 

 食物アレルギーは怖いものです。命にかかわる事があるからです。
また食物アレルギーに限った事ではありません。アレルギー全般が脅威(きょうい)です。

 

 花粉症程度だと認識している人も少なくありません。『目が痒い』『鼻水が出る』その程度で考えられているんですよね。本当に怖いことです。

 

 少しでも多くの方がアレルギーに対して充分な知識を持ってほしい。それなりの対応をとってほしいと願っています。

 

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