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解決策編

アトピーとステロイドの関係で誤った情報に困惑?

 

 ステロイドの誤解と副腎、副腎皮質ホルモンについて知っておいてください。サボった副腎とアトピー、病院の以外な関係?も合わせて読むと理解が深まりますよ。

 

 まず、ステロイドは治す薬ではありません。症状を抑えているだけなのです。

 

 強いレベルのステロイドを使用し続けていると、恐ろしい結果になってしまいますよ。

 

 ※この記事は2016年6月に投稿していますが、2020年4月に追記・改稿をしています。

 

ステロイドを使用すると副作用が恐いってホント!?

 

霧に包まれた怖い森

 

「ステロイドには様々な副作用があるので使用しない。」
「ステロイドを使い続けると皮膚が黒くなる。」
「一度使い始めたらやめられないんじゃないの?」

 とステロイドには、多くの批判的な意見があります。

 

 これは何故でしょうか?

 

 1990年代に医師の指示に従わず顔に塗ったり、悪化した患者にステロイドのレベルを上げて使用させて、返って悪化してしまうケースがありました。

 

 その時にある番組のアナウンサーが、「ステロイドは恐いのでとにかく使わない方が良い。」と、視聴者をあおりました。

 

 するとマスコミが挙って(こぞって)「ステロイドは恐い。」「ステロイドは使用してはいけない。」と騒いだのです。

 

副腎のツボでアトピーが好転反応をする

 

 これがステロイドバッシングです。

 

 また人々の口コミにより広がりました。「あの人が言ってたよ。だから本当だよ。」「らしいよ~。恐いね~。」「うちもステロイドを使うのやめよう。」と。

 

 実は未だにこの情報が信じられていて、本来ならばステロイドを使用して、酷い状態の皮膚を改善した方が良い場合があります。そういった患者さんの治療が難しくなっているのです。

 

 またこの情報は、インターネットを通して流ました。そこでは綺麗なサイトを作り、「ステロイドは恐いからこの商品を購入しろ」だとか、「このクリームにはステロイドが入っていないから安心です」とか・・・。

 

 これがアトピービジネスと呼ばれる悪徳商法です。

 

緑茶の効能とアトピーの人への副作用とは

 

そもそもステロイドとは何なのでしょうか?

 

錯視の部屋にいる二人の少女

 

 ステロイドとはホルモンの一種で、ステロイドホルモンと云います。

 

 これは腎臓(じんぞう)の上に1つずつある内分泌器官である、副腎(ふくじん)から産生される副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモンです。

 

 ステロイド外用薬にも、副腎皮質ホルモンと記載されてますよね。

 

 そうなんです。元々体内で作られているものなんです。副腎のツボでアトピーが好転反応をするんです。

 

 

 この副腎皮質ホルモンは、人間が生きていくうえで必要不可欠なものなのです。炎症の抑制、免疫機能維持、ストレスから身体を守るなどなどがあります。

 

 なので、悪いも何も自分の体内で作られ、なおかつ生命維持に必要なものなんですよ。

 

サプリメントは副腎疲労や夏バテ解消にも効果が

 

 現在でもステロイドを避けて、悪徳商法に引っかかっている多くの方には、正しい知識を持って頂きたいと強く思います。

 

 このステロイド使用を間違えたり、レベルが症状に合わない時には、副作用があるのも事実です。どんな薬でさえ副作用は、大なり小なりあるのですから。

 

 ですので、正しい病院と医師を見つけ、定期的に通院する事。悪化してから来院しても、レベルの高いステロイドになってしまうので、自己判断ではせずに医師の指示に従った使用が大切です。

 

まとめ

 

ステロイドの配置イラスト

 

 近年では市販の薬にステロイドが使用されています。今後この傾向は高くなるでしょう。その時に自分のレベルに合わないステロイドを使用し続けると、それこそホントに恐い結果になるかもしれませんよ

 

 

 怖いのはステロイド自身ではなく、間違った認識と間違った情報です。マスコミを始めとするメディアも商売です。新聞や雑誌が売れれば大喜びです。テレビなども視聴率が良ければ、国民がどうなろうが万々歳なんです。

 

 嘘を垂れ流すメディアも悪ですが、無知も悪なんです。正しい情報と知識を手に入れましょうね。

 

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