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日常編

治療に役立つアトピーの人におすすめの食べ物7選

 

 食事を変えたからといって、すぐにアトピーに効果があるわけではありません。しかしあなたを形成しているのは、毎日の食事です。

 

アトピーの人におすすめの食べ物を紹介していきます。少しずつですが、確かな一歩を!

 

 ※この記事は2016年6月に投稿していますが、2020年4月に追記・改稿をしています。

 

食生活から管理するアトピー症状

 

サンドイッチを食べる少年

 

 私達は毎日、動植物の命を頂いて生きています。当たり前の事ですが、普段はあまり考えない方も多いのではないでしょうか。

 

 いつでも好きな時に、好きな物を食べられる時代です。ほとんどの食材が季節の変化に関係なく、私達の食卓に並ぶようになりました。

 

 そんな食べ物が、実はアトピーに大きく関係しているのです。順を追って見ていきましょう。

 

増加する現代病!

 

デジタル加工された青い瞳の充血した目

 

以前

チョコレートはアトピー悪化の原因になるって知ってた?

 

いつまで病気の原因になるトランス脂肪酸を口にするのですか

 

という摂取してはいけない食べ物を書きました。今回は摂取して欲しい食べ物をあげてみます。

 

 近年『何故先進国にアトピー患者が多く、発展途上国は少ないのか?』という研究が盛んです。

 

『環境汚染での有害物質が体内に入り込む』
『過度のストレス社会』
『睡眠不足』
『余計な油の摂取』
『偏った食事と満腹になる』
『衛生的になり過ぎた』

など様々あります。また今後の研究でより明確になりますね。

 

 上記の問題はアトピーだけに限らず『花粉症』『アレルギー疾患』『現代病』と多くの病の源と言っていいと思います。そんな中、本日は『食べ物』に関して取り上げていきたいと思います。

 

時代と共に変化していく日本人の食事

 

握り寿司一人前

 

 日本人の食の欧米化(タカ&トシじゃないですよ)が進み、肉を多く摂取するようになりました。動物性脂肪がいけないわけではなく、簡単にファストフードで手に入ります。

 

 良くも悪くも肉を食べる機会が増えたのです。「日本人だって昔から親子丼とか鴨南蛮とかを食べてただろ。」と言われそうです。確かにその通りです。しかしあまりにも肉食の割合が増えているのです。それがあなたの身体に影響を与えているのは確かな事なのです。

 

 また過剰に摂取して肥満のリスクが高まり、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)といった病気の要因となっています。

 

 

 本来の日本人の食事である、米、味噌汁、漬物、魚などが、本当は合っているんですね。でもたまにはステーキとか焼き肉とかを食べたいですよね。(笑)

 

「何だよ。お前だって食べたいんじゃないか。先祖もカツ丼で豚だって食べてたし、すき焼きで牛だって食べてたんだから。」

 

・・・仰るとおりです。はい。

 

積極的に取り入れてほしい食材

 

トマトやズッキーニなどの野菜

 

一、小松菜

 

 小松菜はビタミンAやカルシウム、鉄分を多く含んでいます。。また葉緑素(ようりょくそ)別名クロロフィルが抗がん作用、デトックス効果があります。

 

 我が家ではレンジでお浸しにしたり、お昼に小松菜のペペロンチーノを作ってます。小松菜のビタミンAは油に溶けやすい為、お浸しにはごま油、ペペロンチーノはオリーブオイルで効率よく摂取します。

 

 また歯槽膿漏(しそうのうろう)で悩んでいた人が、小松菜を毎日食べて劇的に良くなった例も報告されています。小松菜は本当に良い食材なんですよ。

 

二、海藻類

 

 わかめ、昆布、ひじき、のり、めかぶなどの海藻類です。やはり日本は島国ですから、海から採れる海藻類は日本人の身体に適しているのです。

 

 私はサラダにわかめを追加したり、夕食の一品にもずく酢を足したりしています。また鍋などで出汁を取るための昆布もそのまま食しています。海藻は本当におすすめです。お通じの改善にも効果がありますからね。

 

 ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムが豊富で、毎日摂ってほしい食材ですね。

 

三、豆腐

 

 言わずと知れた大豆タンパク質です。通称『畑のお肉』ですね。大豆タンパク質はアミノ酸のバランスが良いので海外でも注目を集めています。またコレステロールを低下させます。またß-コングリシニンには、内臓脂肪を減少させるという報告もあるのです。

 

 そしてイソフラボンは良く耳にするので、ご存知かと思います。これは女性ホルモンと非常によく似た働きをするのです。そしてイソフラボンが最も多い食べ物が豆腐なのです。更年期障害や骨粗しょう症の予防に効果的なのです。

 

 さらにオリゴ糖です。『腸内環境を整えることはアトピーの改善や美肌にも重要』でもある様に、オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになり、悪玉菌の増殖を抑えてくれます。また骨や歯の形成に必要なカルシウムが豊富に含まれているのです。

 

 これはもう豆腐を食べない理由が見つからないですよね。

 

四、小魚

 

 頭から骨まで全てを食せるのでお薦めです。我が家では煮干しで出汁を取り、めかぶを入れた味噌汁で煮干ごと食べてます。美味しいですよ。

 

 煮干しにはカルシウムが豊富に含まれていますし、DHA・EPAという不飽和脂肪酸も豊富で、血液を綺麗にしてくれます。現代人に不足しがちなミネラルが本当に豊富なんですよ。

 

※海草類、豆腐、煮干しですが、金属アレルギーの方はなるべく控えてください。多量に摂取すると危険です。  ニッケル、銅、リン、亜鉛、スズなどを含んでいるため手足が痒くなった場合はすぐに食事をやめて病院へ行ってくださいませ。

 

腸内環境を整えることはアトピーの改善や美肌にも重要

 

五、レンコン

 

 レンコンは、食物繊維が豊富で腸内環境にも非常に良いですし、ビタミンCも豊富なんです。熱に弱いビタミンCですが、レンコンはデンプンが多く加熱をしてもかなり残ります。

 

 また免疫力をあげるとアトピーにも改善・効果があるレンコンです。アレルギー改善食として最近特に注目されています。『レンコンフラボノイド』『カテキン』『ムチン』を含んでいます。

 

 アトピーだけでなく様々なアレルギー疾患、花粉症に効果を発揮します。毎日継続して食す事が大事です。

 

六、オリゴ糖とヨーグルト

 

 

 一人前のヨーグルトに対してオリゴ糖を小さじ一杯で良いです。毎日食べる事で腸内環境がグッと良くなりますよ。

 

七、梅干し

 

 幼いころに祖母に「梅干しは毎日食べなさい。」と言われていたのを思い出します。恐るべき先人の知恵です。

 

 梅干しのミネラル、ビタミンが肌や身体の調子を整えてくれます。また体内のマクロファージやナチュラルキラー細胞を活性化してくれます。

 

 私は毎日一個は梅干しを食べています。一ヶ月もしないうちに実感出来るでしょう。体調が良くなりますよ。

 

まとめ

 

セピア色のバラ

 

 今回は七つの食材をご紹介させて頂きました。まだまだあるのですが、それはまた書かせて頂きます。

 

 あなたの血や肉、骨や皮膚を形成しているのは毎日の食事です。毎日の食事を少し変えるだけで半年後、一年後にはかなりの差が出ているはずです。

 

 少しずつですが、確実な一歩ずつです。完治を目指して一緒に頑張りましょうね。

 

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