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生活編

自分を変えたい人に必要なのは、ちょっとした勇気です。

 

 人は生きていく中で様々な悩みを抱えています。
・収入をもっと増やしたい
・もっと人生を楽しみたい
・恋人とイチャイチャしたい
・もっと自由な時間が欲しい などなど

 

 そんな中、自分の事を嫌っていたり、好きになれないという『自分を変えたい』という悩みを持っている人もいます。このページを読んでいるという事は、あなたもそうかもしれません。

 

 そんな自分を変えたい人に必要なのは、ちょっとした勇気なんです。では順を追って見ていきましょう。

 

 

本当に変わりたいと思っていますか?

 

 始めに「あなたは本当に変わりたいと思っていますか?」これは別にあなたが嘘をついていると、疑っているわけではありません。

 

 この悩みを持っている人は全員、同じように口を揃えて「本当に」と言います。ですが心理学者のアルフレッド・アドラーは言います。「世界はシンプルである。複雑にしているのは“あなた自身である」と。

 

 アドラーの本を読んだ事がある人は、理解してもらえるでしょう。多くの人は過去の原因に目を向けていて、現実を捉えられていないと言うのです。

 

人生において絶対に読むべき本のご紹介

 

「子供の頃にいじめられていたから、表に出られず何年も引きこもっている。」
「赤面症だから恋人が出来ない。」
「勉強も苦手だったから、仕事でも結果が出せない。」
「不器用だから何をやっても楽しくない。」

 

 これらは一見すると因果関係があるように思えます。しかし原因(過去)と結果(現在)に何も繋がりがないのです。

 

 確かにこの世界には因果関係はあります。例えばスノーボードで派手に転んで、固定されている足に無理やり負荷がかかったら骨折するでしょう。このスノーボードで派手に転んだ事と足を骨折した事には因果関係がありますよね。

 

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 ただし上記の4つの事例には、因果関係はないのです。

 

 過去にいじめられていた人でも、引きこもらない人もいますし、恋人が出来ないのは赤面症だからではないのです。仕事で結果が出せないのも、人生が楽しくないのも、勉強が苦手でも不器用だからでもないのです。

 

 ところがこれらの様に考えてしまう人の、なんと多い事か。それは『そういう風に考えているのが楽(らく)だからです。』

 

 心の奥底では「引きこもっていたい」「恋人をつくる気がない」「仕事の結果が出なくても良い」「人生が楽しくなくて良い」と思っているのです。

 

 何故なら人は原因ではない事を原因の様にして、自分自身を騙して生きている方が楽だからです。こうでも言っておかないと、これ以上自分が傷つくのが怖いから、あたかもそれが原因であるかの様にして自分を擁護しているのです。

 

 そこで改めて聞きます。「あなたは本当に変わりたいと思っていますか?」

 

 

人は“この瞬間”からでも変われる

 

 本当は原因ではないモノを原因として“今の自分”を肯定していたら、いつまで経っても変わる事など出来ません。原因でないモノは原因ではないのです。

 

 アドラーは語っています。「過去は変えられないが、過去に起きた出来事の意味を変えると今が変わる。今が変わるから未来が変わる。」と。

 

 意味を変えるとは、過去に起きた悲しい出来事も『意味づけ』によって、違ってくるという事です。

 

 例えば子供の時にいじめられていたとします。それはとても辛く悲しい事です。私は「この世からいじめを無くしたい。」と思っていますが、それはまた別の機会に・・・。あっ、ちなみに私も小中学生の時にいじめられていましたよ。

 

いじめの原因は勝手だ!対策と解決方法を伝授します

 

 その辛く悲しい思い出であるいじめは、本当に大変な出来事だと思います。二度と戻りたくないでしょうし、思い出したくもないでしょう。ですが前述の様に、それが引きこもりの原因にはなりません。

 

 むしろいじめられた経験が、自分を強くしてくれたと意味づけをするのです。間違ってほしくないのですが、私はいじめを助長しているわけではありません。「お前を強くしてやるよ!」なんて言葉で、いじめる輩は最低ですからね。

 

 意味づけによって、世界は全く違って見えてくるのです。臆病な人は慎重派で、計画性のない人は行動力旺盛なわけです。つまり短所は長所であり、意味づけによって正反対になるんです。

 

 原因(実際は原因ではないんですけどね)に縛られて今を生きるのではなく、『目的』を持って生きる事によって、人は変わる事が出来るのです。何故なら、未来は自分で決めていけるからです。

 

 輝かしい未来である目的のために“今をどう生きるのか”が、最大のポイントなんです。そうです。人生は全て“あなた”が決めているからです。

 

 アドラーはこうも言っています。
『三日あれば人間は変われる』
『人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである。』

 

 人は“この瞬間”からでも変われるんです。

 

 

ちょっとした勇気で行動を起こす

 

 そうは言っても難しいと感じるでしょう。「目的なんかないよ」とか「大変そうだな」とか聞こえてきそうです。(笑)

 

 そこで必要になるのが、ちょっとした勇気です。人は未知の世界に踏み出す事を、無意識に恐れているからです。

 

 ぬるま湯につかっていて、徐々に温度が下がっていても、外に出る勇気が出ないのです。そのくせ「幸せになりたい」「変わりたい」「人生を楽しみたい」とか言うんです。

 

 外に出たら寒いんじゃないか。危険な動物がいるんじゃないか。元に戻りたくなった時に、このぬるま湯はあるのか。などと勝手に想像をして、現状維持を望んでいる人のなんと多い事か・・・。

 

 確かに守りから攻めに転換する事は、失敗をする可能性もあります。なので今以上に傷つきたくないから様々な理由をつけて、楽な方へ楽な方へと自分で選んでいるのです。

 

 そうなんです。誰も何も悪くありません。自分自身で決めた事なのです。

 

 どんなに悩んでも一つも解決しません。それはぬるま湯で悩み続けると、本人が決心したからです。それでは自分を変える事など到底無理なわけです。

 

今日から実践できる人生の成功法則『損して得取れ』

 

 いいですか。今この瞬間も、時間は流れているのです。明日やろうとか、今度やろうなどと思いを巡らせていると、あっという間に老人になってしまいますよ。

 

 気づけば80歳で「早くやっておけば良かった・・・。」と言うのでしょうか。それとも気付かなかったフリでもしますか。そうやって一生を終わらせても良いですか?それが嫌だったら『今』から行動を起こしましょう。これまでの事とは違う事をするのです。

 

 もし人付き合いが苦手だったら、近所の人にでも挨拶をするのはどうですか。コンビニやスーパーの店員さんに、お礼を言うのはどうですか。

 

 恋人が欲しい人は、自分の欠点を探すのではなく、恋人がいる人の行動を真似するのはどうですか。背伸びする事なく、等身大の自分をまずは認めましょう。

 

 ちょっとした勇気で行動を起こすと、それがまた勇気に繋がります。あなたを変えるのは、他の誰でもありません。あなた自身です。

 

 

まとめ

 

 アドラー心理学を基にして『自分を変えたい人に必要なのは、ちょっとした勇気です。』を書いてきました。

 

 ベストセラーになっている『嫌われる勇気』でご存知かもしれません。アドラー自身も語っています「他人を変えることは出来ない」と。

 

バイトテロやバカッターになってしまう4つの理由と回避術

 

 私も同感ですが、ほんの少しでも私の記事がヒントになり、あなた自身が変わってくれたら、この上なく幸福です。

 

 私達には知らない事が多くあります。そう世の中はヒントだらけなんです。そのヒントを探すのも見つけだすのも、全部“あなた自身”です。

 

 アドラーの書籍に興味が湧いて、読んでみたいと思った方は、是非読んでみてください。紹介しきれなかった新たな発見があるかもしれませんよ。

 

 

 あなたが変われる事を願って!

 

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